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2014-06-07 11:11 | カテゴリ:音楽のススメ
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10数年ぶりにバンドツアーで名古屋を訪れたイノトモさん

“ツクモク”
バンドと言うのはいいもんだ。
このバンドを見ていて本当にそう感じた。

メンバー其々が、お互いを尊重しあって音を出している感じがする。
何と言うのだろう、お互いの良い所、悪い所を認め合って一つの音を練り上げているような、そんな感じがよろしい。
ツクモクと言うバンドを観るのは初めてだ。
バンドとして彼らが演奏するのを観るのが、初めてだった。
しかし、メンバー其々のソロの演奏は観ているいて、彼らのCDも聴いている。なのにバンドとしてライブを観るのは初めてだったのである。
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CD「野菜と音楽」が好評発売中のツクモク
ツクモクは先日、観た角田健太さんが参加されているバンドである。
噂は聞いていた。このバンドが素晴らしい演奏すると言う噂を。
そして初めて観たツクモクの演奏は噂どおり、いや、噂以上に素晴らしい演奏だった。

彼らの演奏を聴いて、冒頭のような感想を感じたのである。
バンドの一体感、各々の技量を認め合って演奏して作り上げる一つの音。
それは正しくバンドサウンドと言うのに相応しい音だった。

“イノトモ・バンド”
バンドと言えば、メインアクトのイノトモさんは十二年ぶりにバンドツアーをされたそうだ。
ソロでは始終、全国に飛び回っているイノトモさんだが、バンドを地方で観る機会もなかなかない。
緩やかな親しみやすい牧歌的なメロディがクールなバンドサウンドに乗って歌われているのは、実に格好がよろしい。
終始、ウッドベースだった伊賀航さんのシブいフレーズと軽やかで歯切れの良い北山ゆうこさんのドラム。歌の世界観をより深い広がりのある風景に彩りする安宅浩司さんのスライド&エレキギターでイノトモさんの歌は、初夏の強めのお日様に真っ直ぐ咲く花々のように清々しく爽やかだった。
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踊るイノトモ!
どちらかと言えばセッションバンド的な色合いの強いバンドである。
オープニングアクトのツクモクのパーマネントなバンドサウンドとは真逆の音作りが成されているのが面白い。イノトモさんが歌い踊るジャズのカバー「wrap your troubles in dreams」は可愛らしくイノトモさんのキャラクターがよく出ていて楽しい。
楽しさに輪を掛けるアンコールではツクモクのメンバー総出で「your my sunshine」を。なんと角田さんのアドリブ邦訳で会場が湧く。
本当に楽しさが溢れ出て、会場であるKDハポンの屋根の上を走るJR東海の中央線の列車が、線路から浮かび出して銀河を走り出すんじゃないかと思うくらいの夜だった。
僕はバンドもした事はないけれど、バンドにはきっと夢があるんだろう。
どんな夢なのかは、そのバンド各々で違っているんだろうが。
バンドの夢。
僕が見たこともない夢を感じさせてくれた二つのバンドは、いつまでも終わらない夢を見て音楽を鳴らしていた。
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揺れるK・Dハポン。

イノトモ公式ホームページ

ツクモク試聴ページ

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2014-05-31 11:11 | カテゴリ:音楽のススメ
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和田マンボウ(Vo&G)アンドウケンシロ(Cl)

新栄 隠れ居酒屋 来てみてや
新栄の路地を入って行くとその店はある。古いビルの一回で硝子戸を開けるとカウンターで店のオヤジが仕込みをしている、昭和の遺物みたいな居酒屋である。
前に友人に誘われて来た時は、「本当にこんな場所で演奏が始まるのか?」などと困惑したものである。
しかし、その店の奥にはお座敷があってそこで楽器がセットされて、時間になると演奏がはじまった。
すると不思議なもので馴染む。
機材も簡素な機材で派手な音は一切しないが、生音が直接、耳に届く距離の演奏は音楽ファンには堪らない贅沢なのである。


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角田波健太jr

角田波健太jr
開演時間の少し前に行く。
友人がカウンターで既に食事をしている。ご飯に味噌汁、それからおかずを数皿。なんとも昭和な風情だ。
座敷まで一杯になった居酒屋でギターを抱え、サックス奏者を従えた角田派健太さんが弾き語りをはじめる。
“ハンバーグとウィンドブレーカー”
言葉がギターの演奏と共に飛び込んでくる。ディランがコーヒーショップで歌って居た頃は、こんな感じだったのだろうか。ビールの泡を音楽が弾けさせるようだ。
酒を煽りながら聴く弾き語りの角田波さんの声は頭の中のアルコールを、更に発酵させてくれていた。


和田マンボウ&アンドウケンシロウ
カリプソと言う音楽は馴染みのない人も多いだろう。レゲエのルーツと言われるカリブの音楽だ。
ラテンの陽気なリズムとメロディにのって日常生活を歌う音楽である。
勿論、そのへんはブルースとも通底しているだろう。
セミアコギター和田マンボウさんとクラリネット奏者、アンディさんとの2人ステージ。
南の島の浜辺でデッキチェアに揺られながらゆらゆらと白昼夢を貪るような気分になる。
昭和居酒屋の片隅は演奏とアルコールでまた、別の地平線へトリップしてしまったようだ。
派手な早弾きもない和田さんのギターは、けれども確実にフレットを抑えクラリネットの軽快なメロディとよく絡む。不思議なくらい広がりのある演奏に居酒屋全体が南の島へ移動してしまったかのような感覚になってしまった。
かって奴隷として大陸に連れて来られた黒人達は、毎夜、毎夜、こんな風に音楽でウサを晴らしながら、激務に耐えていたのかもしれない。
カリプソの陽気な響きこそが、彼らの故郷への切符だったのだから。


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きてみてやの持つ煮込み。あっさり味。

そんな妄想に思考を馳せながら、日本酒でもつ煮込みをやっつける。
カリブにも、もつ煮込みはあるだろうか?
カリブに行くのは良いがツマミにもつ煮込みがないのは寂しい気がする。


新栄 隠れ居酒屋 きてみてや ホームページ
和田マンボウ&アンドウケンシロウ参加 カセットコンロス

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2013-07-14 20:00 | カテゴリ:音楽のススメ
カムカム小

突然ですが、ライブを主催させていただきます。

黒瀬尚彦&スプリングカムカム十周年記念ライブ

日時 2013.7.14日曜日
開場 19:30
開演 20:00
料金 2000円+500円ドリンク
(予約、当日共)

出演
黒瀬尚彦&スプリングカムカム

スペシャルゲスト
あがた森魚

ゲスト
The Band of Holy Mountain


問い合わせ先
ブラジルコーヒー
052-321-5223

ムラセ ヨシアキ(オヤジ弁当のススメ)
oyajibento@gmail.com
(予約&問い合わせ用)



長年の友人であります、岡山で歯科医をなさっている黒瀬尚彦さん。
彼のバンド、“黒瀬尚彦&スプリングカムカム”。
あがた森魚、ムーンライダーズ、はっぴいえんどなどをトリビュートするバンドであります。
かつて、黒瀬さんは東京で“架空楽団”と言うバンドでギターを弾かれておりました。架空楽団の名前はご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ムーンライダーズの結成30周年記念の日比谷野音でのライブでオープニングアクトを務め、新宿LOFTのイヴェント“Drive To 2010”にも出演されたトリビュートバンド界の雄であります。
彼らを知る人々が彼らを忘れられない名シーンがあります。ムーンライダーズのドキュメンタリー映画、MOONRIDERS THE MOVIE「PASSION MANIACS マニアの受難」のワンシーン。
名曲“くれない埠頭”を演奏する架空楽団の面々。夕暮れ時の日比谷野音のステージに本家のメンバーがあらわれます。そして、架空楽団のメンバーから楽器を受け取り、ムーンライダーズ自身の演奏へと引き継がれて行き、ムーンライダーズ30周年記念ライブの幕開けを告げたのでした。
ファンにとっては忘れる事のできない名シーンです。

黒瀬さんは自分達を“偽物バンド”と呼びました。
いささか自虐的な言い方だとは思いますが、トリビュートと言う本家ありきのスタイルでは、どう転んでも本家になる事は出来ません。
しかし、偽物であるがゆえ、本家がやらない事、積極的にやり、本物の良さやスゴさを改めて魅せてくれるのです。
本家をリスペクトするがゆえの、本家への模倣。
狂おしいほどの愛情は、まるで不器用な恋愛のようであります。
そうであるならば、恋愛が人それぞれのオリジナルであるように、彼らの表現はオリジナルな表現でありました。
その事が、一見、本末転倒に思える表現をオリジナルな表現として認められ、本家のステージのオープニングアクトとして選ばれたのです。
本家が気づかない知らず知らずの格好良さをファンの立場から見、それを演奏する事により表現していたのが架空楽団だったのです。
そのリスペクトを表現として昇華させるスタイルは、オリジナルありきの表現に一石を投じる物であると思うのです。
その革新的な表現スタイルを推し進めたのが、スプリングカムカムであります。
“スプリングカムカム”の演奏はオリジナルの楽曲を角度を変えて見つめ、新たな価値を楽曲に与える事でオリジナルの良さを引き出し、高い演奏技術にに加え、映像を交えた凝った演出で山陽地区では人気を博しています。
故に本家の方々からの信頼も厚く、地元、岡山では、あがたさんをはじめ、ご本家との共演も多数、数え、今年で10周年を迎えました。
その節目に地元、岡山を飛び出し、名古屋でのライブ開催となったのです。
共演は“The Band of Holy Mountain”。
ミュージック・ジャーナリスト、小川真一さんが参加されていることでも知られるこのバンドは、ニールヤングがザバンドをバックに演奏しているような通好みな音楽で、地元、愛知県豊橋市にあるライブハウス“ハウス オブ クレイジー”を拠点に、愛知の好事家を唸らせています。
ボーカルの熊谷典人さんの書かれる楽曲はロックファンなら思わずニヤリとするでしょう。
そして、スペシャルゲストはあがた森魚さん。
僕らに音楽の快楽ばかりか、音楽を通して“生きる喜び”を教えてくれた偉大なるシンガーソングライターであります。
師弟共演と呼んで差し支えのない共演です。カムカムでは、山陽地区以外では、今回が初めての公演となります。
この素晴らしい師弟共演を是非、生演奏で味わってみてください。

舞台は名古屋は金山にあるブラジルコーヒーさん。
喫茶のメッカ、名古屋にある老舗の喫茶であります。
馴染みの“小さな喫茶店”いつものコーヒーをいつもの仲間と味わうように、音楽を愉しめる一夜にしたいと思います。

“オヤジ弁当のススメ” ムラセ ヨシアキ

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2012-12-30 17:40 | カテゴリ:音楽のススメ
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Saravah! 高橋幸宏60th Anniversary Live@BUNKAMURAオーチャードホール

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あの日、渋谷アックスの屋根の上に浮かぶ月を見た六月から、三年の月日がたったか。

夜勤明けで上京した東京は、クリスマス気分に浮かれていた。渋谷の歩道橋に行き交う人を眺めていると、師走の慌ただしさを感じる。
ぽっかりと出た月。
その日、東京は大雨だったようだが、夕方には月がでるくらいに雲はきれていた。

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Bunkamuraのホールは豪華なオーケストラホールである。
ポップスのコンサートには豪華過ぎる建物。
しかし、今夜はそれには負けない豪華な出演者を迎えたコンサートが行われる。
高橋幸宏さんの還暦祝いコンサート。
細野晴臣、鈴木慶一、小原礼、徳武弘文、スティーブ・ジャンセン、小山田圭吾、原田知世、高野寛etc。
出演者のリストを見ただけで、興奮しないロック、ポップスファンはこの国にはいないだろう。

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開演する。
旧曲の美味しい所ばかりを集めたリミックスが洪水ように流れたかと思うと、ステージが始まった。黒を基調としたシックなステージに派手なCGと共に演奏が始まる。
オープニングは、
“世界がI Love You”
景気のイイ、ドラムンベースのリズムに分厚いコーラスが絡むナンバー。
90年代のコンシピオ時代の一曲。
低迷期と言っても過言ではない時期に発表された曲を、アニバーサリーのコンサートの一曲目として演奏する事は決して後向きな回顧主義で開催されたライブではないと言う証だろう

それから旧曲の応酬。
It’s Gonna Work Out、 Murdered By The Music、Radio Activist、Drip Dry Eyes、Now and Then、Stay Close、Still Walking to The Beat、My Bright Tomorrow、Disposable Love、前兆、The Price to Pay。
怒濤のようにかつての名曲が演奏される。

なんだろう。。。
アニバーサリーなライブなんだから、ノスタルジーくらいあってもよさそうなうなモンだが、今夜はそんな後ろ向きな感傷気分は微塵も感じられない。
それどころか、オリジナルのアレンジを尊重しリアレンジして演奏されてはいるが、どの曲もキラキラと輝いて、出来たてのアルバムのレコ発ライブの演奏のように新鮮で目新しく感じてしまう。
三十年近く前に、名古屋は金山で始めて幸宏さんを観た時のように、コッチの胸までトキメイっちまう。
本当に幸宏さんは還暦なんて迎えたのかい?(笑)

ラスト近く、おいしい時間にお馴染みの名前が呼ばれる。
我らが、鈴木慶一である。
「ボクのニホンのオネェサンをショーカイします。タカハシユキヒロ!」
と、片言の日本語でイキナリのカマシに呆然とする客席。
幸宏さん自身もよくわからないようである。
しかし、コレは英国のバンド、Japanの日本武道館で開催された解散コンサートでの、スティーブ・ジャンセンさんが幸宏さんをゲストに招き入れた時のMCのマネだそうだ。
非常に分かりにくい話ではある。
それでも、「あぁ!」とうなづいている人は僕のまわりの席にはいたので、その武道館のステージを生で観ていた人もいるのだろう。
三十年近い時間が流れていても、同じミュージシャンを愛し続ける人の集いなんだろう、今夜は。
普段着と言えば聞こえは良いだろうが、その実、ユルイトーク(笑)
マネージャーさんに今夜はやめてくださいと言われながらも、尚更、ゆる過ぎるトークをする慶一さん。
ユルさの度合いが普段着のシワのようで、特別な夜に色を添える。

「コレ、慶一の体験談でしょ?」
イタズラっぽく、幸宏さんが言う。
「ぇ?いやいや、そんなコトないですよ(笑)作詞なんて、全て創作ですよ!」
と、不意にする慶一さんに、
「そぉかなぁ~?どうも、羽田ッポイんだよなぁ。」
なんて、いぶしがる幸宏さんである。
普段着の会話も、僕らには、特別なんだ。
ロックスターの普段着の会話なんて、パンピーにゃ、聞けやしないから…(笑)
「そうかなぁ。。。なんか、江戸川ッポイんだょなぁ。」
なんて、苦笑、交じりに幸宏さんが言うと、ピアノのノスタルジックな音が鳴る。
“左岸 LEFT BANK”
向こう岸では、なく、今夜はこっち側の岸で。
そういや、この曲を今年のワールドハピネスで聴けたのは、収穫だったな。
あの埋め立て地の地熱とビールに浮かされて聴いたこの曲。
アンときゃ、僕は向う岸に居たんだろう。

本編のラストは
“今日の空”
僕の青春の一枚、「Once A Fool」からの一曲。
このアルバムの歌詞に出てくる主人公達ような大人になりたかった。
お洒落で小金持ちで感傷的で優しくって、そしていつでも恋をしていて。
そんな大人になりたかった。
そんな大人に今、僕はなれているのだろうか?
まだまだ、足りない気がする。

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アンコール。
ラストに“Saravah!”を。
「幸あれ!」
と高らかに友人を祝福する言葉。
その言葉をタイトルにしたこの曲をラストに演奏するのは、この会場に全国から集まった全ての友人を祝福しているのだろう。
「君に幸あれ!」
そう、幸宏さんは僕らに言っているのだ。
ずっと幸宏さんを追いかけ続けて来た僕らに向かって。
これからの人生を祝福するように。
最後に出演者全員がステージに並ぶ。
こうやってステージに出演者が並ぶと改めて壮観な舞台だった事が偲ばれる。

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終演後、友人と待ち合わせて渋谷の街に繰り出す。
街にはクリスマスムードが一杯で、この特別な夜を祝福しているようだった。

セットリスト
opening – YUKIHIRO SONGS Special Mix

01 世界中が I Love You
02 It’s Gonna Work Out
03 Murdered By The Music
04 Radio Activist
05 Drip Dry Eyes
06 Now and Then
07 Stay Close
08 Still Walking to The Beat
09 My Bright Tomorrow
10 Disposable Love
11 前兆
12 The Price to Pay
13 At Dawn
14 Laika
15 元気ならうれしいね
16 Blue Moon Blue
17 The Words
18 In This Life

intermission – A Stormy Day~Poisson D’Avril

19 Chronograph
20 Stella
21 Ekot
22 Inevitable
23 Left Bank
24 ちょっとツラインダ
25 1%の関係
26 X’mas Day in The Next Life
27 Glass
28 Something in The Air
29 今日の空

(本編終了)

30 Set Sail
31 Prayer of Gold
32 Sunset
33 Saravah!

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本当に壮観な荘厳なライブでした。
ずっと観たかった幸宏さんのベストテイクが観れた感じで、素晴らしい内容と演奏でしたね。
DVD発売が楽しみであります!
さて、幸宏さんのYMO時代の代表曲に“中国女”と言う曲がありますね。
ボーカリスト高橋幸宏の出世作と言っても過言ではないテクノポップの傑作であります。
その曲にインスパイアされて、タラバガニと蕪で中華スープを作りましょう!
スペシャルな夜にはスペシャルな感じの料理が良い(笑)
その実、安くタラバガニが手に入ったという事情もありますが。。。
では、
“タラバガニと蕪の中華スープ”
のレシピを。

材料

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タラバガニ 半枚
蕪 三分の一本
玉子 二個
水 800ml
ガラスープの素 スティック2本
塩 少々
オイスターソース 中さじ1
醤油 少々


作り方
1、タラバガニの身をほぐしてガラを取り除く。

2、鍋に湯を沸かし、乱切りした蕪の実、鶏ガラスープの素を入れて煮る。


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3、一煮立ちさせたら、ほぐしたタラバガニの実、オイスターソースと醤油を入れて香り付する。

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4、3が煮上がってきたら解いた玉子、食べやすい大きさでザク切りした蕪の葉を入れ、最後に塩で味を整えて出来上がり。


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塩はお好みで。
しかし、ボイルしたタラバガニからも塩味が、結構、出るので3の工程あたりで味の確認は必ずしましょう。
薄味に仕上げるのがコツ。
あまり、塩辛いスープは食が進みません(~_~;)

なんか、年末だと言うのに年末な気がしない今、年末であります!!!
が、KEEP ON COOKIN'

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2012-12-25 21:08 | カテゴリ:音楽のススメ
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矢野顕子 さとがえるコンサート2012「清水ミチコとともに」@日本特殊陶業ビレッヂホール@2012.12.15


さとがえるコンサートを久しぶりに観る
清水ミッちゃんと一緒だし、前日、坂本龍一さんが同会場で演奏するというミラクルに惹かれて。

一曲目の「クリームシチュー」で、もう、たまらなくなって泣いてしまった。
このコンサートに引っ掛けて、一品、料理を作ろうと思っていた。食べ物の曲が多い矢野さん。「ラーメン食べたい」に引っ掛けて、インスタントラーメンで何か?とか「ごはんができたよ」に引っ掛けて、シンプルな和食とか。
考えたあげくに「クリームシチュー」に引っ掛けて、変化球で“トマトシチューを生クリーム仕立て”にしてみたのだが、その曲がいきなり一曲目だとは。
前々日、前日と演者ご本人と会えると言うミラクルに震えたが、ご本人には会う事はできなかったが、こんなミラクルに恵まれるとは。。。
そんなミラクルと切なすぎる歌詞を改めて聴いて泣いた。
毎回、矢野さんのコンサートでは、確実に泣く。
「ごはんができたよ」で必ず。
中盤の“寂しかったんだ 今日も~”のくだりから、“夜はくる”のくだり辺りまでが鉄板の泣き所である(笑)あのくだりを聴くと堪らなくなる。この夜も演奏されたが、やっぱり泣けてしまった。
最も、始まってすぐに涙でぐちょぐちょになっていたワケだから(笑)、この日は一年分の涙を吐き出すように泣いたワケだ。
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清水ミチコさんの登場曲は、「丘を超えて」。
コレにも泣く(笑)
パンフレットで清水ミッちゃん自身が告白しているように、清水さんの矢野顕子マネは笑えない。似過ぎて、まんまだから、糸井重里さんが指摘するのもよく分かる。
目を瞑って聴いていると、矢野顕子が二人いるようで、どちらが歌っているのか?
ステージを確認しないとわからない。おまけにピアノの弾き方まで、完コピだったりするから、もう、ワケがわからない。
事前に鈴木慶一さんが強力なユニットと語っていたヤノシミは、鉄壁である。
それに加えて清水さんは、森山良子さんのマネまで完コピで、ヤモリのナンバーはもう、ご本人がいらっしゃらなくても成立してしまうくらいクォリティが高い。
笑うどころか、完璧すぎて感動する。
感動のあまり泣けてくる。

モノマネと言うお笑い芸ではなく、音楽芸である。個人芸と言う枠を超えて伝承芸になるくらいの域にまで達している。

中盤、前日、同会場で坂本龍一さんのライブが行われた事が話題になる。先日も書かせていただいたように、僕もそのライブには参加させていただいたのだが、偶然とは言え運命的なモノすら感じる日程である(笑)
それを清水ミッちゃんがネタにする。
芸人としちゃ、ネタにしないワケにはゆかんわな、確かに。
矢野さんのケイト・ブッシュのモノマネやらミッちゃんのキャロル・キングのマネ、抱腹絶倒だったのはダブルユーミン。
荒井時代のユーミンを矢野さんが、1990年代のユーミンがアンコール三回目位のステージで絶唱するマネをミッちゃんが。
一度はユーミンのライブに出掛けた事のある人なら、あの熱いユーミンの姿が能力を駆け巡ってしまうだろう(笑)

感動と笑いが入り混じる、今年のさとがえる。
アンコールは矢野さん、御自身が坂本教授をネタにした後、ラーメン食べたいを。
矢野=坂本黄金期のアルバム“オーエス・オーエス”からのシングル。
オリジナルのアレンジ&プロデュースはもちろん、坂本教授である(笑)
ラストのラストには、再び、ミッちゃんと“ひとつだけ”。
これがなんと、忌野清志郎さんバージョンである。
テレビで視るミッちゃんの清志郎さんのマネにはあまり、共感はできなかった。
しかし、生で観たこれには、天国の清志郎が憑依しているだ。
清志郎さんがご存命であれば、やのきよでさとがえるが実現していたかもしれないなんて思うと、やっぱり、涙が止まらなくなってしまった。
もう、一年分の涙と笑いでぐちゃぐちゃになったボクである。それに笑顔で手を降る矢野さん。
奇跡の三日間の〆の矢野さんは偉大過ぎた。

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メリクリ!

とまぁ、クリスマスもあと数時間で終わりますがwww、一応、クリスマスな感じで(笑)

スゴすぎましたね、ヤノシミ。
矢野さんの数ある名ライブの中でも、屈指の中に入りますな。実に素晴らしいライブでしたね。
お笑いの枠を超えていました。
WOWOWで来春あたりに、東京公演のO.Aがあるそうなので、お楽しみに!
坂本さんと矢野さんの関係は皆さん、ご存知でしょうが、あがたさんと矢野さんの結びつきはご存知無い方も多いのではないでしょうか?
実は矢野さんはあがたさんの名盤「日本少年」参加されていたり、後年、あがたさんのアルバムにゲスト参加されていたりと、何かと縁が深いのです。ま、ご参考までに。。。
それでは、本文でも触れている通り、「蕪とペンネのトマトシチュー 生クリーム仕立て」のレシピを書きます。

“蕪とペンネのトマトシチュー生クリーム仕立て”

のレシピを。

材料(四~五人前)

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蕪(大)半玉(葉っぱも)
玉ねぎ 一個
ベーコン 200g
ペンネ 100g
おろしニンニク 小さじ1
コンソメ 固形1個
白ワイン 大さじ1
水 2カップ半
生クリーム 適量
ローリエ 2枚


1、鍋でペンネをたっぷりの水で茹でてザルなどで水をきっておく。

2、鍋にオリーブ・オイルを入れて、ざく切りで大きめに切った玉ねぎ、角切りにしたベーコン、おろしニンニクを入れて焦がさないように炒める。

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3、軽く炒め上がったら、乱切りにした蕪を入れ、白ワインを鍋に降りわアルコール分を飛ばすように炒める。炒めたら水とコンソメ、ローリエを入れ、アクを取りながら煮る。

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蕪を入れて炒める風景。

4、一煮立ちさせたら、小口に切った蕪の葉、トマトピューレを一缶、ペンネを入れて、かき混ぜながら煮込む。火加減に強弱をつけながら、1時間程度、煮込み、火を止め2時間~一晩、冷しておく。

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ペンネを入れる。

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グツグツ煮る。

5、おいた鍋を再加熱し、器に盛って、生クリームをふれば出来上がり。

今年も後、少し。
明日は仕事納めです!
仕事は終わりですが、まだまだ、今年は更新しますよぉ!!!

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